レッスンを受けに行くと先日会った中国人留学生と会いました。
ちょっと喋りましたが、来日2年目で日本語はほぼペラペラです。
今年から某国立大学で学ぶそうです。
英語の発音も綺麗で、先生もすごく褒めていました。
中国語は日本語表記は同じ字でも発音が違うものが多々あります。
アフリカで話される言語もそんな感じです。
彼らは非常に耳がいいです。
聞き取る能力があります。
だからアフリカの人は言語学習に長けています。
『自分で喋れるものは、耳で聞き分けられる』
この当たり前の様な鉄則があるので、多くの人がシャドーイングを薦めるのです。
『聞くだけ』はともかく『聞き流し』などもっての外で、
簡単に英語学習したい人が多いのでこんな本が売れるのでしょう。
時間の無駄なんですけどね。
TOEICテストもLRのみではなく、speakingとwrightingテストもあります。
このテストはまだあまりメジャーではないのでしょう。
ちょっと受験に興味があります。
テストの過去問などをパラパラっと見たのですが、
確か写真を見て、「30秒間で写真の説明」と「試験官からの質問に答える」
だったと思います。
LRテストのpart1が使えると思ったので、先生と教材を使ってしました。
この写真からの情報は
・景色のいいレストランにいる
・食事中ではなくて、いただきますの前?
・そのほかに三人がいる?これから来る?
・ワインがあるが昼間から飲む
などです。
結局私が話したのは
He will eat lunch at top of the building.
しかし、これでは建物の屋上で食べることになります。
top floor of theで最上階になります。
He looks at the view of the sea outside.
などでしょうか。
よく、「英語でつぶやきなさい」とありますが、いい練習になります。
この写真の情報は
・おじさんが車に給油している。だけです。
他にも話を膨らませようとすれば
・後ろにパーキングがあるので高速道路の給油所でセルフサービスだ。
などです。
私は
The man fuel gas in his car.
と言いましたが、これでは「車の中でガスを燃やす」になるそうです。
A man is refueling his car.
でいいみたいです。
先生に質問したのが、fuelとpourの使い分けです。
私としては、燃料を注ぐという意味だとpour との使い分けが必要なのではと思ったのです、
pour+燃料
は一般的ではないみたいですね。
pourは液体を移動させることで「注ぐ、つぐ」ような動作を表します。
このイメージから大雨が降ることも表現できて
pouring with rainというらしいです。